どうも龍之介です^.^
イヤホン使うときって、学生なら通学時、会社員なら通勤時が大半を占めるかと思うのですが、私はこれまで投稿していない機種まで含むと様々な機種を購入しては満足できず買った翌日にヤフオク行きなんてのもありました。
それもこれも通勤時（片道２時間）を、より充実したものにするためでした。音楽、ビジネス系やお笑いなどの動画閲覧、もちろん通話もですね。
ようやく
すべてを高次元で実現する
完全ワイヤレスイヤホンを見つけました！
はっきり言ってこの先このイヤホンが寿命を迎えるか、壊れるまで、もうこれでいいんじゃないの！！って思ってます。
その機種とは、、、
【Noble Audio FALCON】
ノーブルオーディオ ファルコン
超ハイブランドですが、実勢価格で16,000円くらいです。
16万ではないですよ。
【Noble Audio】というイヤホンブランドを、ご存じですか？
イヤホンにハマったことのある方なら知ってる方も多いはず。
そうあの 超高級イヤホンブランド です。
ノーブルのイヤホンといえば
最低でも１５万円以上、最高級機になると約３０万というような、とんでもなく高級なブランドです。
最高級機【Khan】
音質もさることながら、そのデザインはもはや芸術品レベルともいえる。
イヤホン本体はもちろんケーブルの細部にまで過剰なまでの拘りが伺える。
というような超マニアックで「イヤホンが３０万！？」
頭がおかしい、、、といわれてしまいそうな世界の中の代表格ブランドです。
そもそもこのブランドは、
聴覚の専門医（聴覚学者）であるジョン・モールトンという博士が2013年にアメリカのカリフォルニア州に設立したイヤホンを専門とするオーディオブランド。設立以来国内外の様々な名誉ある賞を獲得し、世界最高峰のオーディオファン向けイヤホンブランドとして高い人気を誇る。
そのジョン・モールトン博士は別名”Wizard”(音の魔術師)と呼ばれ、その芸術的なデザイン、アートと賞賛される技巧を凝らした設計は世界各国で高い評価を獲得している。
その博士がこの人↓
【ジョン・モールトン博士】
出典：NOBLE AUDIO
このブランドヤバいでしょ！
そのブランドが初となる完全ワイヤレスイヤホンが
今回の【FALCON】（ファルコン）なんです。
肝心の音は！？
驚きレベルで音がいいです。その音楽の空気感まで伝わってくるような、、、
もうそんなレベルです。
全開ご紹介した【AVIOT TE-BD21f】も良かったですが、比較するとどっちも良いんです。ただ音の系統というか方向性のようなものが違うんです。
【AVIOT】はBGMとして、なにかをしながら聞いていたい感じ、それに対して【FALCON】は「聞かされてしまう」感じ。最初はBGMのつもりだったのに、引き込まれて結果的に聞かされてしまう。なんせ元気にさせてくれます。
クラウドファンディングで開始日の翌日に目標額達成！
2019年9月27日にクラウドファンディングサイト「Makuake」に登場。目標額50万を翌日に達成し、終了日の3日前には実に目標額の10倍である500万を達成。締め切り日には結局なんと1400万を突破してしまった。
簡単にスペックを紹介します。
- ほとんど途切れません。約2か月間通勤時（JR通勤ラッシュ他）に使用してますが途切れた記憶はほぼ皆無です。
- バッテリーめちゃ持ちます。通常音量で約10時間。その後ケースに収納して3回フル充電できます。ケースへの充電も1.5時間の急速充電可能ですので、念のため1週間に1回程度充電すればまず切れることはないかと思います。
そしてありがたい特徴が、、、
水没にも耐えうるレベルの完全防水！
もう絶対的におススメできる完全ワイヤレスイヤホンでした。
ひとつだけ注意点があります。
現在、完全ワイヤレスイヤホンの購入を検討される方は、前回の【AVIOT】も今回の【FALCON】もイヤホンの形状が「カナル型」といわれる形。
簡単に言いますと耳の穴に突っ込むタイプ。逆にAppleのAir Podsは耳の穴に引っ掛ける？？みたいなタイプを「インナーイヤー型」といいます。
私が好きなカナル型はイヤホンに何種類か同梱されているイヤーチップを使い、自分の耳に最適なサイズでフィットさせることが大前提です。
たまにレビューなどで多くはないですが、多数派とは真逆のレビューを書かれている方がいますが、あれは全員ではないですが、ご自身の耳にフィットさせることができていない状態でのレビューと考えられます。
また詳しくは別記事で投稿しますが、同梱のイヤーチップを使っても、どうしてもフィット感が得られない場合は、イヤーチップ専門メーカーがたくさん単品販売でイヤーチップを発売してますから、お店に出向いて店員さんに、現状のイヤーチップ使用の場合どういったフィット感で、どこかどうフィットしていない感じがするか、またどういったジャンルの楽曲が好きで、どういった音の傾向にしたいなど伝える必要があります。
私は SpinFit というメーカーのCP-360 という型番のイヤーチップが好きで、過去のイヤホンで同梱のイヤーチップがフィットしない場合は、まずこちらのブランドの中から自分にフィットする型番を片っ端から合わすようにしています。
数週間前にホワイトバージョンが発売になりました！
女性はこちらの方がいいかもですね！
そんなのも活用し最高のイヤホンライフを楽しんでください。
