【平凡会社員の挑戦】

凝り性な平凡会社員 龍之介が物欲を抑えきれず購入した様々な商品レビューと好奇心旺盛な龍之介が様々なことに挑戦する模様を発信しています。

【スマホ+ワイヤレスイヤホン】音質重視派? 利便性重視派? どちらでもない?🤔🤔🤔

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みなさんは、ワイヤレス使ってますか? それとも有線?

どうも龍之介です^.^

 

最近、通勤時の電車やバスの中で会社員の方や学生の方々を見てますと、急激に完全ワイヤレスイヤホンを使ってる方が増えてますよね?

 

私はだんぜん有線派、、、、、でした。現在は完全にワイヤレス派です。

 

というのも

音質面でのコスパは、やはり昔からあった有線タイプに軍配があがります。たとえば同じ5,000円前後のイヤホンを、有線タイプとワイヤレスタイプで比較しますと、圧倒的に有線タイプの方が音質がいいと感じます。

 

当然かもしれないですが、ワイヤレスタイプはあの小さな筐体の中に
・スピーカー(高級機には低音、中音、高温などに分け音程別にスピーカーを搭載)

・マイク

・バッテリー

・Bluetoothユニット

・ノイズキャンセラーユニット(2万円以上の高級機にはだいたい搭載)

 

など様々な部品が凝縮されてます。当然コストもかかるわけです。

よって、有線イヤホンと同等、もしくはそれ以上の音質や性能を求めるとコストは有線イヤホンに比べてかかってしまいます。 

 

結果的に同じ価格帯で比較しますとすべてにおいて有線タイプが上と言えます。

ただ、ワイヤレスタイプを一度使ってしまうと、有線タイプはコードの煩わしさが、どうしても気になってしまい、もう戻れなくなってしまいます、、、。

 

ただし、私の場合は完全に音質重視派ですので、つねに評価の基準は音質です。

 

ですので、皆さんがどの部分を重視するかによって、選択するタイプは違ってきます。

 

そのワイヤレスイヤホンも最近は様々なタイプが販売されており、はじめてワイヤレスイヤホンを購入してみようと思われている方にとっては、もうなにがなんだか状態といえます。

 

大きく分けますと5種類に分かれます。

・音質重視派

・利便性重視派

・通話重視派

・どれもそこそこでいいというバランス重視派

・ノイズキャンセル機能重視派(高級機に搭載されている、通称:ノイキャン)

 

【音質重視派】(オーディオー泥沼系)

ワイヤレスの接続性(途切れにくさ)や通話時の快適性(自分、相手ともに通話品質に支障がない),防水レベルなどを、少々犠牲にしても音質が第一優先という方。または有線タイプにおける音質を重視するあまり、どんどん高級な機種に手を出し、iPhone7以降イヤホンジャックの撤廃により、それまで使用していた高級有線イヤホンが接続できなくなり、、、それでもあきらめきれずiPhoneにポータブルアンプ(通称:ポタアン)を繋いでまで有線イヤホンを接続し音質を追求するなどした方。

価格帯:1.5万円〜2万円

音質重視派の私 龍之介が自信をもっておススメするのがコレ↑↑

 

Aviotブランドのハイエンド機種。音質最高です。ただ故障時などのアフターサービスが、、、残念。

 

※どのレベルが音質が良いというのは個人差がありますので、あくまでも私の主観です。

 

【利便性重視派】(こだわり控えめ系)

音質はそこそこで満足。今まで使った過去のイヤホンもスマホにおまけで付いてくるやつで十分。ワイヤレスならなんでもいい。

 

価格帯:3000円〜

 

※ネックレスタイプ(通称:首掛けタイプ)であればAmazonで送料込で500円程度からあります。爆安!!

 

 

【通話重視派】(超ビジネス系)

このタイプの方は少々選択が難しいです。というのが現時点における完全ワイヤレスイヤホンは、接続性といいまして、いわゆる”途切れにくさ”という指標がまだまだ付きまといます。

4万円前後もする高級機種でも、この接続性は完璧ではありません。たとえばラッシュ時の電車内や人通りの多い交差点などの様々な電波が行き交う場所などは、ワイヤレス化にBluetoothを使用してますので、電波による干渉の影響で通話に支障が出たり、聞いていた音楽が途切れたりなどが発生します。

 

この接続性の問題は少々厄介で、込み合った場所であっても、発生したり、しなかったり。全く同じ機種でも必ず発生しなかったりもします。また価格に比例しなかったりもします。

 

これらのことを踏まえますと、この【通話重視派】におすすめできるのは、AppleのAirPods一択です。しかも最新型になればなるほどこの接続性はすばらしく、最新型であればすでに途切れることはほとんどないかもしれないレベルです。

 

しかも最新型の”AirPods Pro”はノイズキャンセリング機能が搭載されています(AirPods初期型、AirPods2は非搭載)。このノイズキャンセリング機能というのは、自分の声や音楽など以外の周囲の雑音をカットしてくれることにより、通話や音楽などが無音空間で聴いているような感覚にしてくれる機能です。

 

このノイズキャンセリング機能の性能がすばらしく、変な不快感などがほとんど感じずただ無音にしかも自然に機能してくれるレベルといえます。他の高級機種でこのノイズキャンセリング機能がついている機種も多くありますが、無音状態が気持ち悪くなったり(強すぎる)、そもそも変化がほとんどないような機種まで様々です。

 

この絶妙レベルと言えるノイズキャンセリング機能により、超快適な通話環境にしてくれるのが、”AirPods Pro”と言えます。AirPods Proではなくノイズキャンセリング機能の搭載されていない"AirPods2”やAirPodsの初期型などでも通話品質は他に比べますと群を抜いていました。

 

おそらくAirPods系を使ってて通話に支障をきたすことは、ほとんどないのでないでしょうか。

 

価格帯:1.8万円〜3.2万円

AirPods Pro

AirPods2

AirPods初代機

 

【どれもそこそこでいいというバランス重視派】



音質もそこそこで十分。通話も多少の雑音などなら我慢できるし、そもそもそんなに密集したところへはあまりいかないので、接続性なども普通で良いという方は、【利便性重視派】(こだわり控えめ系)と同じ方向性の方と言えます。

ワイヤレスイヤホンで低価格の機種なら3,000円を切るものも出てきており、その低価格帯における質と価格競争は日々激化してますので、品質も以前よりはかなり上がっていると言えます。ただ中には価格重視の粗悪品などもまだまだ多いのも現実です。

満足度は高いのにバッテリーが全然もたない、、、 イヤホンの左右で音量が違う、、、購入したばかりなのに片方の音がならない等々。

とくにこのタイプの方は、Amazonや実店舗のあるお店など、購入後の保証や返品対応などをしっかりやってくれる販売店で購入することが重要です。

 

価格帯:5.000円〜

Aviotブランドのコスパの高さはすでに有名です。この機種も価格以上の音質となんといってもバッテリーが超長持ち!

 

【ノイズキャンセル機能重視派】(高級機に搭載されている、通称:ノイキャン)

いちばん高額になってしまうのがこのタイプの方です。というのもそもそもノイキャン機能自体が最低でも2万円以上の機種に搭載されていることが多く、音質重視派であれば2万円以下でかなり音質が良いものが出ています。

ですが、このノイキャンが搭載されると必然的に2万円越え、高級機になると4万円オーバーの機種もあります。4万円も出してるのに欠点があっては困りますよね。ってことで、音質、接続性、通話品質、などすべてが高次元で求められるジャンルになります。

やはりそれらの高級機種の中でもノイキャン性能が”強すぎる”、”弱すぎる”、”白々しい(自然じゃない)”など求められる部分も他とは少し異なってきます。最近ではノイキャンのレベルを調整できる機種などもあります。さらには通話や音楽を聴いているときはノイキャンは有難いですが、ふとコンビニのお会計時や誰かに話しかけられそうな時は逆に周囲の音はそこそこに聞こえてほしい時もありますよね。それを実現するためにノイキャン機能の他に外部の音を耳に届けるための外部マイクが搭載された機種も出てきています。

 

こうなっていますと音質以外にも通話品質、接続安定性、バッテリーの持ち、ノイキャン性能、外部マイク性能、携帯性(イヤホンやケース重量)、デザイン性など範囲が多岐にわたり、また高級機であっても音質重視派には必要ない機能であったり、必要以上の価格であったりなど、自分のライフスタイルに合った機種を見つけるのは難しくなってきています。

 

価格帯:2万円〜4万円

やはり安定のAirPods。音質ももちろん良いのですが、通話やノイズキャンセリングの自然さはダントツです! 音質を少しでも重視するなら下記のやはりオーディオヴランドをおススメします。

高いけど機能全部盛りの超高級機

日本ブランド テクニクスの最高級機

今後ワイヤレスイヤホンの購入を検討される方は、ぜひ参考にしてみてください。

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