どうも龍之介です。
今回から【竜之介流 教育論】と題しシリーズで、私と同様に子を持つ親という立場の方々に対し、私の経験を基にした教育のあり方を、シリーズで述べさせて頂こうと思います。
私の日本の現代教育からは少し逸れた指導方針に共感をいただき、子育ての参考にして頂けると光栄です。
まずは私のプロフィールから、、、
プロフィール
- 1975年生まれ
- 中学2年生の夏休みに親の勧めでイギリスにホームステイ。
- 高校卒業後、中国(上海)に留学(6年間)。
在学中に日本人の投資家と知り合い、留学生仲間と一緒に上海で美容院を開く。
上海で一番お洒落な美容院として現地メディアの注目を浴びる。その美容院での活動が注目されたことにより、そこに様々な起業欲の強い留学生が訪ねてくることとなり、それがきっかけで在学中に現地で起業。
自身と同じ日本人留学生を対象に、中国全土の大学に対しローラー作戦を慣行すなどし、国際電話サービスの勧誘業務を行う。
その後、勧誘対象を日本人駐在員、日本企業へと拡大。もともと日本で自営業をしていた親の意向とは、かけ離れていくことを懸念した父親により、半強制的に帰国。 - 父親の会社を2年間サポートしたが、3代続いた会社は敢えなく倒産(多額の借金を負う)
- 結果的に4代目という呪縛を逃れ中国での経験を武器に就職活動を開始。今後のネット社会を見据え、ITコンサルタント会社に就職(約2年)。
研修生からスタートし過去最速で社員となる。 - 中国語+ITスキルを武器に製造メーカーに転職(約11年)。中国現地での製造工場の立ち上げ、工場との共同開発業務、仕入れ、商品の通販業務に従事。
- 会社員としての将来性に疑問を持ち、当時再スタートしていた父親の会社に転職(約1年)。様々な諸事情により退職。
再度安定を求め一般会社員を目指し、大手リフォーム会社の海外仕入れ部門の部長職として転職。
これが超ブラック企業であることが発覚。再度転職。 - 幸運にもある業種の専門店の海外部門の統括として拾われ現在に至るが、コロナ禍の影響により、給与が減額となったことをきっかけに、ブログを中心とした副業を開始(令和2年6月2日)
現在に至る。
Twitter:@heibon_kaishain
Instagram:
続きはVOL.2「現代の教育方針への違和感」編へ
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